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​次世代の介護トイレ

​家族の介護や世話を日常的に担っている割合は、

小学生6年生 およそ15人1人

中学生 およそ17人に1人

高校生 およそ24人に1人

(国の業態調査より)

介護を取り巻く状況が厳しさを増しています。

日常生活で支えが必要な人は600万人に達します。

政府が「離職ゼロ」を訴え、

家族の責任をめぐる裁判が社会的な注目を集める時代です。

介護はもはや限られた人々だけの問題ではありません。

高齢化が加速する日本で、介護問題は避けては通れません。

この問題は政府の支援等々に頼るのを待つのでは無く、

私たちが主導的になり、

少しずつでもこの環境を変えていかないといけません。

いかに介護の様々な業務の負担を軽減していくかだと考えます。

新しいテクノロジーを駆使して

介護者の大変な業務の軽減

を行えるかどうかに尽きると思います。

大変な業務の軽減が出来れば、従事者も増えることに繋がります。

仕事も学業の両立も出来る方々も増えます。

そうなれば介護離職もヤングケアラーも間違いなく減少します。

ゼロには出来ませんが、少しでも介護従事者のお役に立てれば幸いです。

そして介護従事者の大変な作業のひとつに

トイレの補助があります。

トイレをしない要介護者はおりません。

それは深夜も待ってはくれません。

トイレを補助する方も、補助してもらう方も

両者共に気苦労も多く、

要介護者を運ぶとなると力を必要とし、

​介護をしていて腰を痛めたりと

要介護者のトイレの補助は大変な作業の一つです。

 

弊社のトイレは、ベットの横に置け、

排泄物がそのトイレ(装置)で無くなる画期的なものです。

環境にもやさしい次世代のトイレです。

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​このトイレの椅子の下ですべて処理が完了するので、

下水に接続する必要が無いのでどこへでも移動できます。

介護する人の手を煩わせず、お一人で用を足せます
 

排泄物はオゾン消臭、殺菌される為、臭いが残りません
 

炭化処理後はわずかな炭化灰になり、リサイクル肥料に

もなります

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